青外側から

 

 昨日のブログ、青いぐいのみ、外側からの写真。こんなふうになっています。いつもよりも少し小さいサイズ。表面、銀箔のちりが、雪のようにも見えます。ちょっと季節外れのたとえですが。

 ぐいのみ、振り返ったら、もう10年以上前、小樽で大作氏働き始めた頃の師匠が得意だった。ずいぶん昔のことだけれど、身体にしみ込んだものがきっとあるのだろうなあと思います。n