今年の終わりに


 もう間もなく今年も終わり。缶ビールを片手に、ちょっと間を空けすぎたブログを書いています。

 ちょうど鬼子母神の手創り市のあった日の早朝、時々このブログに登場していた、橋村野美知の父が永眠。長い闘病生活の末の、みんながびっくりする程の生命力を見せつけていった父に、ただただお疲れさまと言いたいです。

 あの日の「glass studio 206番地」のブースの前だけが大変な賑わいだったそうで…。「やってきてたね。」と、

橋村大作自身を持って言っていました。

 頭の手術をしてから、少しずつ記憶が曖昧になっていって、私のことを「トナカイユキコさん」と呼んだ父。

子どもとして、負けないように、今後突き抜けていきたいと、思います。来年もどうぞよろしくお願い致します。n