新しい展示台

 

 今、木工の作家さんに、壁掛けの一輪挿しのための

「展示台」を制作してもらっています。楽しみ。それは本当に楽しみ。自分たち以外の力がはたらく様子を見るのは、わくわくします。どんな世界が見えるんだろう。インペリアルビルの工房展で登場しますので、どうぞ見にいらして下さい。

 今回の二人展は、現在進行形の私たちの悩みをそのまま、持っていきたいです。どうする?というつぶやきが、聞こえてくるような。いつだって、本当に、どうする?というところから始まります。でも結局は積み重ね。その中で得たことしか応用されない。

 でも、2人で制作することで、突然に開ける世界があることにこの頃気付きます。すごくラッキーなんだ、と思うことがあります。n