CRACKで花を生ける

　朝から暑いですね。大作氏は涼しい伊勢丹へ。写真はCRACKの小さな花器にまだ咲き始めで白色が残るあじさい、一輪。最後は薄い青色になるはずです。CRACKはいろんな形があって、色も透明、黒、青、グレー、赤。みな透きとおったものと、表面をくもりガラス状にして透き通らないもがあります。花を生けた感じもだいぶ違って、中に茎が見えるかみえないかだけでもすっかり違う風景に見えます。和食器売場に花器はどうなんだろうと言いながらも、CRACK、たくさん持っていきました。本人が好きなんだろうと思います。形や色の違い、ヒビの光り方、どんな花を生けようか、考えながら見るのも楽しいです。今日から子は学校のプール始まりました。本格的に夏が、やってきます。今更ですが、体力をつけなくては。まだまだ、夏のうちにつくらなくてはいけないものがたくさんあります。n