底を

橋村野美知 小さな器 底
橋村野美知 小さな器 底

 毎日暑いけれど、まだつらい程ではないです。でももう7月。じっとしていても暑くて汗がこぼれる季節がやってきます。大変だねと大作氏に言うと、仕事で暑いのは問題ないと、クールに言っていました。暑いのはその後。夜家に帰ってからも身体に熱がこもっているのか、クーラーをかけずにはいられません。隣で子が寒い寒いと言います。 

 写真は小さなコップの底、裏側から撮りました。いつもここをもっと見せたいなと思っていて、ふたにしたらどうかな、とふと思いました。もっとうすべったくして、開ければふたもトレーになる感じ、わかりますか。手間がかかる分、売るときは値段も上げなくてはいけないけれど、試作してみようと思います。うまくできるといいですが。n

 

コメントをお書きください

コメント: 1
  • #1

    september-jazz (火曜日, 06 7月 2010 07:44)

    先日、佐世保玉屋にての個展を拝見させていただきました。とても素晴らしい作品ばかりで、いままで見た事のあるガラス作品とは違っって新鮮な感覚でした。

    またどこかで出逢える事ができればと思っております。