写真は今年も神楽坂のギャラリー坂で2人展をする、渡辺氏の陶板と、大作氏のガラス。透き通ったものと、透き通らないものの対比が、きれいです。ふたりの「ちいさなものたち」第5回になります。続いていくことの楽しさ、きっと見えてきているのかなと思います。性格は大いに違いそうなふたりですが、まだまだ、この先も続けていくのではないかなと思います。そんなふうに作家同士が付き合っていけるのはいいなあともいます。何処かでつながっている世界観、一緒に作り上げたいと思える相手、そんなに簡単には見つけられません。今年の日程は、12.2〜12.7。是非、見てきてもらいたい一年に一度の展示会ですが、会期、一週間もありません。まだ再来月ですが、よろしくお願いします。n
コメントをお書きください
イイダケイコ (木曜日, 21 10月 2010 12:29)
初めまして、突然の書き込み失礼いたします。
先日ギャラリー坂へ展示を見に行った際、
橋村さんの環シリーズを拝見し、非常に魅了されました。
泡?が螺旋状になっていた作品です。
ギャラリーの方に橋村さんという作家さんだと教えていただき、
こちらを訪問いたしました。
今すぐにでもあの作品をいただきたい反面、
12月に展示をされるということなので、
そして会期中が私の誕生日なので、それまで待ちたい!
という何とも楽しみな今日この頃です。
奥様は、私の故郷である秩父でも個展をされていたようで、
機会があればぜひ奥様の作品も拝見させていただきたいと
思います。
12月、楽しみにしております。
橋村大作 (日曜日, 24 10月 2010 00:53)
ありがとうございます。ギャラリー坂でお会いできるといいですね。いろいろやってみようと奮闘中ですので是非見にきて下さい。